アンガーマネジメント 怒りの性質

怒りの性質について

アンガーマネジメントを用いて怒りをコントロールするには、まず怒りの性質を理解することが不可欠で、性質を理解しなければコントロールすることは不可能です。

 

怒りという感情は「第二次感情」というもので、人は直接的に怒りが湧いてくるわけではなく、怒りの前になにかしらの感情があり、そこから怒りという感情に発展していきます。

 

つまり怒りが湧いてくるのには、しっかりとした理由があるのです。その理由とはどんなものなのでしょうか。

 

怒りの理由となる感情

その理由となる感情を第一次感情といいます。不安、つらい、寂しい、苦しい、痛い、困ったなどがあげられ、これら感情が心にあるコップからあふれ出すとそれは怒りに変わります。

 

「寂しいと思う気持ちに気付いてほしい」「困っていることをわかってほしいけれどわかってもらえない」ということが、怒りという感情に変わるのです。

 

また、怒りには高いところから低いところに流れる性質がありますので、立場のある人は自分より低い立場の人に怒ってしまいがちですし、親や恋人など身近な人に対して怒りは強くなります。

 

「なんでこんなこともできない」「この人ならわかってくれるはずなのに」などの気持ちからそうなってしまうのです。

 

イライラしている人が近くにいると、イライラが伝染してしまうものですので、自分が発信源にならないようにしなければ、周りの環境はどんどん悪くなっていってしまいます。

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