アンガーマネジメント べきの境界線 コアビリーフ

コアビリーフについて

人が怒りを感じるのは、その人が「○○であるべき」というゆずれない価値観を持っているからです。

 

しかし、人それぞれその価値観は違いますので、それを裏切られると「なんで?どうして?○○であるべきなのに」と怒りが生まれてくるのです。多くの人がその自分の価値観を、常識であり、当たり前と思っている傾向があり、この「○○であるべき」という価値観をコアビリーフと言います。

 

この価値観(コアビリーフ)は、人それぞれまったく違いますし、自分が長年信じてきたものなので正解や不正解はありません。自分にとっては当たり前であっても他人にとっては当たり前ではないのです。

 

べきの境界線について

また、同じ価値観を持っていても、「○○であるべき」の線引き(べきの境界性)が違うこともあります。

 

ですので、アンガーマネジメントでは自分自身で、べきの境界線を理解し相手に伝えることと、その境界線を広げていくことが大切です。

 

自分のコアビリーフべきの境界線をきちんと理解することで、自分が何をされると怒りを感じるのかがよくわかってきます。

 

その上で、自分の価値観を伝え、相手の価値観を知ることで、お互いが理解しあいイライラすることがなくなります。

 

そして重要なのは、その日の気分によって、べきの境界線を変えることはしてはいけません。気分によって境界線を変えてしまうと、相手も戸惑ってしまいますし、そこから怒りが湧いてきてしまうからです。

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